プログラミング初心者がpythonを学ぶ③ 簡単な翻訳プログラム

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プログラミング初心者がpythonを学ぶ第三弾です。今回は簡単なプログラムを実際に書いてみましょう。

 

変数について

プログラミングでは避けては通れない変数というものがあります。

変数は簡単にいうと、代名詞みたいなものです。

方程式で書くと以下のような形になります。

 

日本一大きい山 = 富士山

highest montain = fujisan

 

この変数をあらかじめ設定しておくことによって日本一大きい山が富士山ではなくなった場合でもすべてのプログラムに記載されている富士山という単語を変える必要はなくなり、上記の赤文字部分を変更することで対応が可能となります。

 input関数について

プログラミングの基本的な考え方としては、以下の形になります。

入力 ➡ 計算 ➡ 計算 ➡ 出力

その一番初めの段階で必要な入力を受け付けさせるプログラムがinput関数となります。

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データ型について

パソコンは数値の場合と文字の場合で扱いが変わります。pythonでも文字と数値を変換せずに行うとエラーが発生する場合があります。

たとえば、上記のinput関数で受け付けた文字は文字列として扱われてしまいます。

その受け付けた文字を次で数値として計算させる場合は事前に文字から数値へ変換させなければいけません。

■int型 = 小数点なしの数値(1, 10, 100)

■float型 = 小数点を含む数値(1.1, 2.2, 3,5)

■str型 = 文字を'か"で囲む("富士山" '名倉' 'ネプチューン')

■bool型 = 正しいか正しくないか(True False)

データをまとめるtupleとlist

 

リストが不変である場合はtuple

入力された結果をあるリストの中から選ばせて、出力させる場合などはtuple型を使うと便利です。

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リストが変わるもの場合はlist

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プログラムを書いてみよう

英語にしたい月を入力すると自動で英語で翻訳して返してくれるプログラムを作成してみましょう。

 

①Atomを起動して、pyファイルを作成しましょう。

※第二弾を読んでいない方は第二弾を参考にしてください。

www.netachoo.work

 

②変数設定し、input関数で入力を受け付けましょう。

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month_str(文字で受け付けるのでstr型を使用)にinputで受け付ける文字を設定します。

 

これを試しにコマンドプロンプトで実行してみます。すると以下のような文字が出てきて、入力カーソルが表示され続けます。(入力受け付け中)

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③次にintを使用し、文字型から数値型へ変換させます。

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④tupleを使ってリストを作成します。

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※0から順に番号が振られていきます。上記だと、0と入力されれば0と返し、1と入力されればJanuaryと返します。

 

⑤最初に入力された数字をタプルの中から選ばせる変数を作成します。

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A=BでB=CだとA=Cというようなロジカルな考えが必須です。

 

 

⑥最後にprint関数で計算結果を出力させます。

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以上でプログラミング終了となります。

試しにこれをコマンドプロンプトで実行してみると・・・

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数値を入力すると英語に翻訳されて返ってきました。

終わりに

次回はこのような簡単なプログラムをもう少し書いてみましょう。

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