プログラミング初心者がpythonを学ぶ⑥ 繰り返し処理について

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今回はコンピューターが得意な繰り返し処理をするfor文について紹介いたします。

 

for文とは

for文とは繰り返し処理をするための構文です。

for 変数 in 繰り返したい値で構成されます。

for point in point_list:

上記だとpointという変数にpoint_listの値を繰り返し処理させます。実際に例文を書いてみましょう。

listを使ったfor文

名前を列挙する

1:繰り返し処理させたいリスト変数を作成します。

2:for文を記載します。for 変数(なんでもOK) in さっきのリスト

3:インデント(4つ半角スペース)print関数で結果を出力

1:point_list = ['田中', '武智', '名倉']
2:for point in point_list:
3: print(point)

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※インテンドとはプログラムの行頭にスペースを入れて字下げすることです。pythonではインテンドによって処理の範囲を定義します。また、pythonの規約では半角スペースを4つ入れることによるインテンドが好ましいとされています。

数字を加算する

1:繰り返し処理させたいリスト変数を作成します。

2:合計点数を記録する空の変数を作成しておく。

3:for文を記載します。for 変数(なんでもOK) in さっきのリスト

4:インテンドを入れて、totalの変数を完成させる。total + 繰り返し処理後の変数point

5:print関数で合算結果のtotal変数を出力する。

1:point_list = [50, 60, 90]
2:total = 0
3:for point in point_list:
4: total = total + point
5:print(total)

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rangeを使ったfor文

数字を列挙するならばrange関数を使うと楽にできます。

1:for文を記載します。for 変数(なんでもOK) in range関数(繰り返し処理させたい数)

2:print関数にて出力

1:for gassan in range(5):
2: print(gassan)

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1:for文を記載します。for 変数(なんでもOK) in range関数(繰り返し処理させたい数はじめの数, 終了数)

2:print関数にて出力

1:for gassan2 in range(1,10):
2: print(gassan2)

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enumerateを使ったfor文

 

連番を付けて繰り返し処理をさせたい場合はenumerate関数を使います。

1:for 変数①, 変数② in enumerateでリストを作成。連番を0から始めたくないので,1をつけて1から始めます。

2:インテンドでprint関数とformatメソッドを付けて計算結果を出力します。

1:for index, entame in enumerate(['田中', '武智', '久保田'],1):
2: print("この中で悪いNo.{}は{}です。".format(index, entame))

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最後に

プログラミングを学習する上で一番大事なのは実際に書いてみること、手や口を動かすことですね。参考書を見ただけでは理解できなかったけど、声に出して読んだり、書いたりしてみるとなぜか分かってくる。

皆さんも今回記事にしたプログラムを実際に書いてみてくださいね。田中はNo1で悪いとは書かなくて良いですよ。